格安チュニジアツアーやチュニジア行き航空券の電子メールでのご相談は 東京 : info@fivestar-club.co.jp 大阪 : osa@fivestar-club.co.jp まで。
チュニジアとの組み合わせが考えられるのは、同じ北アフリカのイスラム国モロッコ、もしくは地中海のちょっと先にある島国マルタ。
どちらも文化的な影響を与えあっていることもあり、チュニジアとあわせて2国周遊するとおもしろいだろう。
チュニジア グランドモスクチュニス
チュニジアの首都であり、政治・経済・文化の中心、チュニス。
古代からローマ帝国、イスラム帝国、オスマン・トルコと支配者が代わり、19世紀後半にはフランスの保護領となったチュニスの街は、西洋とアラブの異なる文化と建物が同居していておもしろい。
旧市街は、13世紀にイスラム都市として繁栄を極めたメディナが残っていて、そのまま世界さんとなっている。迷路のようなスークにはさまざまな生活用品を売る店が建ち並び、美しい尖塔が建つモスクが点在していて、アラブの香りがぷんぷん漂う。
新市街は、フランス保護領の時代に建てられた西洋的な街並みが広がり、西洋的なファッションをしてオープンカフェでアルコールを飲む人々が見られる、イスラム国家とは思えないほどとても自由な雰囲気。通りや広場の名前も、パリ通り、マルセイユ通り、バルセロナ広場などヨーロッパの名前のものも多くおもしろい。
また、チュニスの西にあるバルドー博物館は必見。「チュニジアのルーブル」といわれるほどのチュニジアを代表する博物館だ。
この歴史と文化のモザイクが、チュニスの魅力。
チュニジア スーススース
地中海に面したチュニジア第3の都市スースは、「サヘル地方の真珠」と呼ばれる、一大リゾート地。街の北には白砂のビーチがつづき、のんびりとした港、なだらかな丘にある城壁で囲まれたメディナ、にぎやかな新市街に分かれている。
メディナは世界遺産になっていて、城壁の内側の旧市街には古い住宅が密集している。古代モスク、グランド・モスク、をはじめ、7世紀に建てられた要塞リバド、スース考古学博物館など見どころも多い。
スースのビーチはにぎやかなリゾート感たっぷりで高級レストランが並び、少々ツーリスティックな感じが否めない。落ち着いた雰囲気でのんびり過ごしたい人は、スースから北に5kmいったところにある新しい高級リゾート地、ポート・エル・カンタウイがオススメ。
チュニジア カルタゴカルタゴ
カルタゴの歴史はとても古く、紀元前814頃、フェニキア人によって建設された都市国家で、チュニジアの歴史もこのカルタゴからはじまる。
地中海貿易で大いに栄えたが、ローマ帝国とのポエニ戦争に敗れ、カルタゴの街は徹底的に破壊されてしまった。その後ローマ帝国の都市として復興するが、イスラム帝国の支配時代は忘れられた廃墟だった。
現在チュニス郊外の高級住宅地と姿を変え、かつての栄華を伝える遺跡があちこちに残る静かな街だ。
カルタゴ遺跡として残っているものは、ほとんどがローマ時代のもので、世界遺産となっている。
チュニジア シディブサイドシディ・ブ・サイド
真っ青な南地中海と白い街並みが美しいシディ・ブ・サイドは、チュニジアで最も美しいといわれる街。
現在は「街並み保存区域」に指定されて、白壁と鮮やかなブルーのドアや窓枠の家々の景観が護られている。
ジャスミンやハイビスカスに囲まれたおしゃれなレストランやカフェでのんびり過ごして、美しい地中海の展望を楽しめる、とても居心地のよいリゾート。
チュニジア 塩の湖トズール
アルジェリアとの国境に近いサハラ砂漠のオアシスの街、トズール。
街中に、日干しレンガでできた砂色の家々が並び、砂漠の街といった雰囲気は満点。特に、ウルド・エル・ハデフ地区と呼ばれる旧市街は、特徴的な幾何学模様の日干しレンガ造りの建物が多く見られ、昔ながらの服装をした地元の人々が行き交う。ゆっくりと細い路地を歩いていると、時代がさかのぼったかのような不思議な感覚に落ちいるだろう。
街には高級ホテルも多く、チュニジアのオアシスの中ではいちばん活気に満ちた観光地。
また、最高品質のナツメヤシの産地としても有名。
チュニジア ネフタのオアシスネフタ
トズールからさらに奥にある砂漠オアシスが、ネフタ。
かつてはトズールよりも観光地だったそうだが、現在は静かな砂漠の街といった雰囲気。すっかり観光地化されているトズールより、ネフタのほうが落ち着いて過ごせるだろう。
丘にあるオアシスのため、街は傾斜地につくられ眺めがいい。「花かご」と呼ばれる緑が豊かで美しいオアシスだ。オアシスの先はアルジェリアとつながる広大な砂漠が広がり、果てまでやってきたという感じがするだろう。
チュニジア ドゥーズでラクダに乗るドゥーズ
サハラ砂漠への入り口となるオアシスの街、ドゥーズ。街のすぐ先には砂丘が広がっていて、砂漠のオアシスというイメージにぴったりの場所。
ドゥーズは、古くから砂漠に暮らすさまざまな部族が行き交う交差点となる街で、20世紀初めまで砂漠の遊牧民が休むテントしかなかったそう。現在はいくつかの部族が村をつくり定住している。彼らの誇り高い伝統文化にふれることができる貴重な街でもある。
らくだに乗れる砂漠ツアーも人気がある。
チュニジア ドゥッガの都市遺跡ドゥッガ
チュニジアに多く残るローマ遺跡の中でも、最も規模が大きく、最も保存状態がよいのが、ドゥッガの都市遺跡。
北部の内陸にある丘の上にあるこの地には、もともと紀元前2000年頃に、ヌミディア人と呼ばれる人々が都市を築いたのがはじまり。その後カルタゴの支配下となり、ローマ帝国の領土となり2~4世紀にその栄華を極めた。ビザンチン(東ローマ)帝国時代には要塞化される。世界遺産に指定されている、アフリカを代表するローマ・ビザンチン遺跡だ。
ドゥッガ遺跡には、神殿、市場、住宅、浴場、劇場、墓地など、古代ローマの都市機能が整い、美しいモザイクや彫刻も見られる。今見ても、圧倒的なパワーが感じられ、その文明の高さに驚いてしまう。本家のローマより立派な都市遺跡がチュニジアで見られることもおもしろい。
チュニジア スベイトラの遺跡スベイトラ
ビザンチン(東ローマ)帝国によって7世紀半ばに造られた都市遺跡、スベイトラ。
都市の建設後すぐ、アラブ軍に占領されたため、チュニジアでは最も新しいローマ遺跡になる。つまり、このスベイトラの地で、チュニジアのビザンチン帝国の時代は終わり、アラブの時代がはじまった。
スベイトラの遺跡は広々していて、神殿や聖堂、教会、劇場などが見られる。冬には雪が降ることがあるというスベイトラでは、古代の人々にとっても欠かせなかったと思われる浴場は、サウナのようなものもあったとされ、現在でもカラフルなモザイクを見ることができる。
チュニジア ケロアンケロアン
北アフリカにおけるイスラム教発祥の地として知られている古都ケロアン。
世界遺産にも登録されている古い中世の街並みにはアラブの雰囲気が残っている。
ケロアンのメディナ(旧市街)に建つ、アフリカ最古のモスクであるグランド・モスクには、現在もイスラム教第4の聖地として数多くの巡礼者たちが訪れている。
9世紀、アグラブ朝時代に造られた貯水池は、当時では世界最高の技術といわれていて、現在もケロアンに住む人々の水源として利用されている。
また、ケロアンは、カーペットの産地としても有名で、メディナのスーク(市場)には多数のカーペット屋が並んでいる。
チュニジア マトマタマトマタ
チュニジア南部にあるマトマタは、小さな街だが、非常にユニークな住居に暮らしている北アフリカの先住民族ベルベル人が、現在も少数ではあるが住んでいる。
12~13世紀にアラブ民族に追われ、穴居住宅と呼ばれる不思議な住居が造られるようになったそう。
地面に陥没した大きな穴に、さらに横穴が掘られ、そこが住居になり、さらに村にまで発展しているというから驚きだ。
現在は、その穴居住宅を利用したホテルもあり、映画「スターウォーズ」のロケで使われたシディ・ドリス・ホテルは特に有名で、多くの観光客が訪れる場所。
◆チュニジアと一緒にまわりたい モロッコ旅行ガイド はこちら →→ モロッコ旅行ガイド